2011/4/17 都城市へ義捐金257万円届けました!

今年1月26日に噴火した九州・新燃岳は今なお沈静化に至っていません。
3月に発生した東日本大災害の陰に隠れた形でその後のニュース扱いも小さくなっていますが、現地では「降灰や落石、泥流」、そして「避難」等の被災が続いています。
ピーススフィア貝の火運動は、噴火災害発生以来“被災者救援”と取り組み、全国で募金活動を展開していますが、一定額に達したこともあり、4月17日、現地へ届けました。
さだまさしコンサート会場やナガサキピースミュージアムでの募金を中心に、さだ企画及びキョードー西日本からの義捐金を合わせて総額257万3千円。
4月17日、都城市での公演に訪れたのを機会に、ピーススフィア貝の火運動のさだまさし会長を始めさだ企画代表取締役社長で佐田繁理さだ企画グループCEO、キョードー西日本・倉田哲伸代表取締役、ナガサキピースミュージアム・増川雅一専務理事らが都城市役所を訪れ、さだ会長から長峯誠市長に手渡しました。
長峯市長は、多額の義捐金に対する感謝と共に、「避難施設での空調などに活用させて頂きます」とお礼を述べられました。
都城市によりますと、5月11日現在で、義捐金総額は6,928万8,959円。
詳細は、都城市の公式ホームページをご覧下さい。さだ会長らが届けた義捐金は、204番目に掲載されています。

●都城市公式ホームページより『全国の皆様から多くの支援物資をいただいております(5月9日現在)』
●都城市公式ホームページ

都城市へ義捐金257万円①

<都城市長室>

都城市へ義捐金257万円②

<長峯市長・さだまさし会長>

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