恒例となった「さだまさし博覧会」が7/28（木）～8/2（火）まで東京・東武百貨店池袋店（8階催事場）で開かれ、関東地域のボランティアグループ「ピーススフィア関東」の皆さんが参加しました。7/27の準備から最終日の撤去まで参加したのは延べ9人。S・Mさんからその活動報告が届きました。

「強い夢は叶う」の力強い歌声と、等身大？のさださんに迎えられる「さだ
まさし博覧会」一歩踏入るとおぐらひろかずさんの世界「Sada City」、小学
生の女の子が”わ～！桜がきれい！”と歓声を上げるほどメルヘンチックな世界です。
次は「書」の世界。佐伯先生、松藤先生、さだ先生の作品が展示されています。すばらしい書で表現されたさださんの歌詞の数々。あらためて詩の美しさ、すばらしさを感じます。ゆっくりと足を止めて鑑賞される方が多く見受けられました。
さだワールドに全身浸ったままグッズコーナーへ（笑）。
グッズコーナーの太い角柱の二辺がピースコーナー。一辺にショウケース、一辺に棚を設置。　ショウケースにせんそうほうきを展示し、ピースのパンフレットも置きました。棚には販売グッズを陳列。柱の上部には　”ナガサキピーススフィア貝の火運動”の紹介、”せんそうほうき”の紹介、作り方を掲示し、さださんの言葉や原田泰治さんとさださんのパネルも掲示して、お客様への呼びかけとしました。
嬉しいことに、撤収時にはグッズはほとんど残りが無く、パンフレットも全て無くなっていました。コンサートとは違い、ゆっくりと時間をかけて見ていただけるからでしょうか？　多くの方に関心をもっていただけることは本当に嬉しく思いました。夏休みで子供さんも来場されていたので、せんそうほうきの配布も出来たらと思いました。　ちなみに、下心一杯で？買い物をして挑んだ抽選会、ボランティアメンバーに神は降りていらっしゃいませんでした。」