2013/12/3(火)~25(水) 「心を強く 天を恨まず」東日本大震災被災者支援報告展

貝の火運動では今年の夏、福島県南相馬市の子どもたち30人を長崎に招待しました。 放射能問題で外での活動が未だ制限されている子どもたちを、思いっきり遊ばせてあげたい!という思いから生まれた企画です。
子どもたちの様子を紹介するとともに、貝の火運動が震災直後から取り組んできた被災者支援活動を振返りました。

心を強く天を恨まず③

朝から取材に来てくださった地元TV局のみなさま、どうもありがとうございました。

心を強く天を恨まず① 南相馬の子どもたち30人は五島組(前半)と長崎組(後半)に分かれ、それぞれ7泊8日の日程を過ごしました。小学校高学年~中学生までの子どもたちです。
心を強く天を恨まず④

会期中、募金箱も設置しています。
これまで貝の火運動に寄せられた募金は5,000万円超。2011年10月には、会長のさだまさしさんが当時役場ごと避難していた福島県の10町村(双葉町、広野町、楢葉町、葛尾村、浪江町、川俣町、飯館村、大熊町、川内村、富岡町)の災害対策本部を訪れ義捐金を届けました。
今後も時期を見て直接被災地へ届ける予定です。

心を強く天を恨まず②

被災地の子どもたちや復興に励む方々を応援していく気持ちをあらたにし、これからも様々な形の支援を続けていきたいと思います。
たくさんのご来館お待ちしています。

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