◆東京都・ピーススフィア関東パネル展「未来の子どもたちに笑顔を」(2013/11/10-12)

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北川さんのお孫さんを囲み会場には笑顔が溢れました。
北川さんのお孫さんを囲み会場には笑顔が溢れました。

ピーススフィア関東にとって3年ぶりの展示会が、東京都文京区の文京シビックセンターで開かれました。会場は、東京ドームの傍にあって交通の便もよく、3日間で500人近くの方々においで頂きました。スタッフのボランティアは延べ35人余りで、準備から撤去までたっぷりと汗を流しました。
今回は北川孝次さんの“笑顔”作品をメインに、ピーススフィア貝の火運動の「カンボジアを中心とした海外支援」、南相馬市の子どもたち長崎招待を柱とした「東日本大震災被災者支援」、そして、ピーススフィア関東の誕生から今日に至る活動の歩みをパネルで展示するとともに、関連のDVDをプロジェクターで大画面に映写してご覧頂きました。
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●来場の方々から寄せられたメッセージには「笑顔への共感」「平和の大切さ」「活動への認識」など書かれています。

☆通りがかりです。写真の中の子供たちに言葉に出きない力を感じました。純粋な瞳にとても魅せられました。将来有名な人になって発展途上国の子供たちに文具や食料を供給しに行きたいと思います。<東京都文京区・18歳・女>
☆たまたま通りかかりました。今恵まれた環境にいる日本人の人達にこの厳しい現状でも生き生きしている子供達を見て「生きるとは」ということに対して今一度考える良い機会になった。ありがとうございます。<文京区在中・30歳代・女>
☆通りがかり知りました。国を越えて子ども達の笑顔は素晴らしい。生きている事の素晴らしさ、パワーをもらいました。是非活動が広がっていきます様に。毎日の生活に「笑顔」、実践します。<文京区白山・50歳代・女性>
☆ピースボートで知りました。“原爆”に限定するのではなく、平和=子どもたちの笑顔を目標に、幅広い活動をされていることが分かり感銘を受けました。長崎で育った若者として、被爆70周年に向けて何が出来るか、自分に出来ることを考えて行動していきたいです。ボランティアさん方、展示運営ありがとうございます。 <東京都豊島区・20歳代・女>
 ☆シビックで会議がありその帰りです。写真展とても心があたたまりました。国政がどんなに荒れていても、貧しくても、子供たちの笑顔があれば・・・未来は開かれていると思いました。この笑顔のためにがんばりたい! 「せんそうほうき」ははじめて知りましたが、とてもすてきな活動ですね。「願いのこもった手作り品」ほど心に届くものはありません。ぜひ友人にもお知らせしたいと思います。平和についてともに語りあい活動できたら・・・と思います。<文京区・50歳代・女>
 ☆通りがかりです。戦争と平和についていろいろ考えさせられました。ピースに向けてのたくさんの活動があることがわかりました。これからも関心をもって取り組んでいきたい大きな課題を求められているように感じました。 <文京区・40歳代・女>
 ☆通りかかり「未来の子どもたちに笑顔を」の文字に引き寄せられました。「せんそうほうき」大賛成・・・というか、「せんそう」に対して、今の日本の若者や子どもたちは知らなすぎるのが残念。経験者がまだ存命のうちに何かを伝えていかなければ、と思ってはいても、なかなか・・・と思ってた時、今日のこの会に出会え、何かを、始めます。<文京区・50歳代・女>
 ☆ご案内頂きました。ナガサキピーススフィアの地道な、様々な活動に感銘を受けました。こうした活動が長く続き、より多くの方に知って頂き、平和な世界へと一歩ずつでも近づいていけたらと願って止みません。<文京区・30歳代・女>
 ☆通りかかって知りました。せんそうほうきのかざりを身につけて、世の平和を願います。<東京都文京区・60歳代・男>

沢山のメッセージから一部を抜粋してご紹介しました。

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