よこはま国際フェスタ2013参加レポートが届きました。あいにく2日目は悪天候で中止になったそうですが、1日目に他の団体との交流もできたようです。参加された貝の火ボランティアのUさんから届いたレポートを一部ご紹介します(*^_^*)

１０月１９日(土)お天気は曇り時々雨。
風が肌寒く感じる位ですが、時折晴れ間も覗き、まあまあの気候ですが、やはり台風接近の影響か通る人も少なく、せっかくなので、ご近所のブースを訪ね歩いて、親睦を深めに行ってきました。
フェスタの参加ブースの方々は、自分達の活動に自信を持っていて、活動の内容を熱心に話してくれたり、また、ビーススフィアの話もきちんと聞いてもらえて、足早に素通りされる一般のお客さまに、メゲていた気持ちが前向きになってきました。
今回は、ノーベル平和賞ノミネートなどで話題にもなっているせいか、虐げられがちな女の子を助ける運動がかなりあって、教育を受けられるように支援したり、学校内での男女差別をなくす為のトイレや壁を作ったりと、支援の内容も様々で、相手の立場に立った視点からの支援活動をしている点が、共通していると感じました。
また、「長崎は遠いですね」と言われることが多い中で、「ピースミュージアムで、自分達の写真展をやりました」と、声をかけてくれたグループの方もあり、すごく励まされたりもしました。
来月は、東京でのパネル展（「未来の子どもたちに笑顔を～ＮＰＯナガサキピーススフィア貝の火運動パネル展～＠文京シビックセンター）もあり、関東でも認知度が上がるように頑張りたいと思います。