2013/8/10(土)吉田敬三写真展~被写体の方々の交流会

8/6から始まった吉田敬三写真展「被爆2世の肖像」。広島、長崎の原爆の日が会期中に入ったこともあり、新聞・TVでも大きく取り上げられ、初日から多くの方が来館されています。

今日は午後から被写体の方々の交流会が行われました。会のはじめにみなさんで黙とうを捧げました。

吉田敬三写真展被写体交流会

県内外からたくさんの方が集まり、会の途中からは椅子を置く場所がないほどいっぱいになりました。
自己紹介から始まり、撮影場所を選んだ理由、被爆2世としての想いなど一人ひとりが話されました。
吉田さんも撮影時のエピソードや交流会に来られていない方々の想いを語られました。100枚の肖像写真に写る104名の方々に見守られながら交流会は進みます。
「被爆2世として、バトンをしっかり受け継いでいきたい・・・」とても印象に残る言葉です。

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