2022/1/21 吉田祥雪の書画展、長崎新聞に掲載!

【お知らせ】
長崎市にまん延防止等重点措置が適用されたことを受けて、開館時間を変更いたします。
期間:2022/1/21(金)~ 2/13(日)
開館時間:10:00~17:30


現在開催中の企画展「吉田祥雪の書画展」が1月20日(木)付の長崎新聞10面に掲載されました。酒井環記者の取材です。全文をご紹介します。
『 長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで、同市在住の女流書家・吉田祥雪さん(74)の書画展が開かれている。百人一首の和歌と平安貴族の男女を顔彩でかいた色紙など54点が並ぶ。30日まで。無料。
 吉田さんは市内4カ所で書道教室を開いており、書道歴は40年以上。市内で個展も開いている。
 和歌と平安貴族をかいた色紙などの作品は14点展示している。縦約65センチ、横約35センチの色紙には「感謝 うれしい事を数えて今を過ごす」。「和」「絆」など前向きな言葉を力強くあたたかい筆致で書き上げている。吉田さんが使用している9種類の筆も見ることができる。
 書道教室の生徒で、見学に訪れた村上真由美さん(52)は、前向きな言葉をしたためた書などから「人に良いメッセージを与える力を感じ、感動した。来られて良かった」と話した。(酒井環)』

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