2020/8/11 RING ART展開幕!

長崎市被爆75周年記念事業 「8+9 2020~ナガサキの地でアートを考えるⅡ~ RING ART展」が始まりました。
 
現代アートグループ「RING ART(リングアート)」は、未来に生きる子どもたちにアートで平和の大切さや美しさを伝えることを最大の使命とし、同時に、長崎の被爆の風化する状況をアートの力で食い止め、平和の発信をすることを目的に活動を続けています。

「RING ART」展は被爆75周年記念事業の一環として開催され、7月14日(火)~9月5日(土)まで、ナガサキピースミュージアムの他、長崎県美術館・長崎歴史文化博物館・延命寺などの会場で、作品展示やパフォーマンス、シンポジウムを実施しています。すでにナガサキピースミュージアムでは、関連事業として「井川惺亮 Peinture〈“誓いの火と共に”〉」を7月14日~8月10日まで開催し、多くの方にお越し頂きました。

今回の展示では、県内外の「RINGART」メンバー8名の、表現方法の異なる多彩な作品が会場を鮮やかに彩っています。

この展示に先立ち、6月10日・17日・24日の長崎新聞「被爆・戦後75周年企画」で、「RINGART」現会長・野坂知布さんの特集が組まれ、(上)(中)(下)の全3回連載されました。全文を紹介させていただきます。
http://www.nagasakips.com/archives/12362

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