2013/2/18 忘れないプロジェクト「3月11日14時46分にシャッターを切ろう」参加者募集!

2011年3月11日の東日本大震災発生から間もなく2年。長崎市在住の若杉弘さんは「震災を忘れないこと」で被災した方々の心の支えになりたいと「3月11日14時46分にシャッターを切ろう」と呼びかけています。
2013年3月11日14時46分にシャッターを切ろう

「東日本大震災から2年目を迎えようとしています。たくさんの人が大切な人を亡くし、生活の場を奪われました。
私たちは『忘れない事』で、被災された人たちの心の力になりたいと思い「3月11日14時46分にシャッターを切ろう」を呼びかけます。
2011年3月11日に何が起こりその後どうなったのか、見つめ直し記憶することで、被災された人々とその故郷が一日も早く復興し、元気に楽しく暮らして行けるよう願い続けます。
多くの犠牲によって得られた教訓を忘れないため、みなさんぜひシャッターを切ってください。
忘れないプロジェクト・若杉弘」

若杉さんは5年ほど前から同じ趣旨で「8月9日11時02分にシャッターを切ろう」を呼びかけています。ピースミュージアムで写真展を開催したこともあり、貝の火運動会員さんもこれまでに数名の方が参加されています。
【参加方法】
3月11日14時46分に撮った写真をA4か6つ切でプリントし、氏名、連絡先、メッセージを添えて実行委員会へお送りください(締め切りは3月末)。
写真はお返しできませんのであらかじめご了承ください。

【お問合せ】
〒850-0853長崎県長崎市浜町11-3Photocafe HIKOMA内
忘れないプロジェクト実行委員会 ☎095-823-7447

たくさんのご参加お待ちしています!

 

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