ノーベル平和賞公式レプリカの巡回展が11日、島原市の雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)で始まりました。
これは、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が2017年に受賞したもので、受賞の原動力となった長崎の被爆者で作るICANサポート・長崎とナガサキピースミュージアムがタイアップして開催しました。
初日はNHKに昼ニュースで取り上げて頂いたのを始め長崎新聞・西日本新聞にも取材して頂きました。両紙とも12日付掲載です。
2日目の12日は島原市・島原城内の観光復興記念館で展示しています。
展示はこのあと長崎市・浜屋デパート、佐世保市島瀬美術センター、長与町町民センターを経て20日~22日ナガサキピースミュージアムで展示する予定です。
夏休み中のお子様とご一緒に是非「ノーベル平和賞」をご覧になって下さい。