2018/9/8 猛暑2018年・活動ご報告①

*2018年度”貝の火運動“通常総会(2018・8/4)
NPOナガサキピーススフィア貝の火運動の2018年度通常総会が、8月4日(土)長崎市魚の町5-1・長崎市民会館で開かれました。6月30日現在・正会員727人中、委任状を含む441人が参加。提案された、2017年度事業報告・決算監査報告、2018年度事業計画・予算、定款の一部変更(法律改正に伴う措置)、役員(理事・監事)選任の4議案を審議し、全会一致で可決しました。

役員は、理事長:松田裕二、副理事長:佐田繁理・村木昭一郎、専務理事:増川雅一各氏は再任。一般理事9人中、石井茂(さだ企画)・下澤節子(関東ボランティア)・浅野敏(愛知ボランティア)の3氏が退任し、新たに、岩波智代子(東京「智書房」)、丹野操(関東ボランティア)、冨山富三(さだ企画)の3氏が選ばれました。
事務局は引き続き村田聡子さんをチーフに、スタッフ3人で運営に当たります。
 
総会審議に先立ち、正会員・川上正徳さんが所属される長崎大学教育学部附属中学校第八回生(代表・相川忠臣さん)の役員の皆さんがお見えになり、卒業60周年を記念して制作された恩師と卒業生による『被爆体験記』を贈呈して頂きました。体験記は、救援列車で運ばれた被爆者の様子などが詳細に綴られた貴重な記録で、松田理事長が受け取り、今後、企画展の資料とするなど活用することになりました。

*”五島の海楽しむ“南相馬の子どもたち(2018・8/4~11)
NPOナガサキピーススフィア貝の火運動が東日本大震災被災者支援活動の一環として取り組んでいる『南相馬市小中学生・長崎市・新上五島町“夏季体験学習”』が今年6回目を迎え、8月4日から7泊8日の日程で実施し、無事終了しました。今年も小学校5年生から中学校2年生の男女児童・生徒14人の子どもたちが参加してくれました。
4日から6日は五島・新上五島町で、「五島うどん作り」、「椿油搾油体験」、世界遺産関連の「頭ヶ島天主堂見学」や、蛤浜海水浴場での遊泳・マリンスポーツ体験などで美しい島の自然・風物に触れ心を癒しました。7日、長崎市に移動し、今回初めての農業体験で大村市の観光農業施設「シュシュ」でのジャムづくり体験などを交えながら、「大浦天主堂」・「グラバー園」・「出島」などの見学で日本の近代化の一端を学びました。そして、原爆資料館・爆心地公園・平和祈念式典などへの見学、参加で平和の大切さを学ぶとともに、破壊された街並みの復興のあり様を実感しました。10日には北九州市へ移動し、さだまさし会長のコンサートツアー「Reborn」を鑑賞。まさし会長から激励のエールを貰って、翌11日帰郷しました。


<8月10日・北九州市「さだまさしコンサートツアー“Reborn”」会場で>

多くのイベント・取り組みの中で、子どもたちがも最も楽しんでくれたのは「五島・新上五島町」での遊泳・マリンスポーツ体験だったようです。南相馬市では大津波に加え福島原発事故による海浜汚染が深刻で、去年位から緩和されたそうですが、今尚、思いっきり遊べない状況だそうです。
 
 

また、他のイベントでは、原爆資料館の見学や全国の青少年との交流会「ピースフォーラム」のほか、地元NBC長崎放送のテレビ社会情報番組「あっぷる」への生出演も、強く印象に残り、平和への想いを強くした長崎の旅だったようです。
 
 

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