2018/5/23 松原正武展

〇松原正武“ミクロの世界”展始まる!(2018・5/22~)

松原正武さんは島原市の地域おこし協力隊隊員です。42歳。大阪府出身で、2016年から島原市で活躍していますが、特技は現代美術で、コンピュータやカメラなどの映像技術を駆使してドリーミーでファンタジックなアートの世界を追い続けています。
2016年6月には、長崎ランタンフェスティバルの世界をファンタジックにデザインし、ナガサキピースミュージアムで作品展『ランタンフェスティバルの色と光』を開催し好評を博しました。
松原正武さんの今回の作品展は『ミクロの世界写真展』~普段、目に見えないものに焦点を当てました。
5月23日付けの長崎新聞に掲載して頂きました小瀬小百合記者の取材です。全文をご紹介します。

 『長崎市松が枝町の「ナガサキピースミュージアム」で、島原市の地域おこし協力隊、松原正武さん(42)の企画展「めにはみえないもの ミクロの世界写真展」が22日、始まった。6月17日まで。松原さんは大阪府吹田市生まれ。2016年から島原市の地域おこし協力隊を務め、グラフィックデザイナーやカメラマンの技術を生かして情報発信を担当している。企画展では、肉眼ではとらえることができないミクロの世界を、顕微鏡をのぞいて撮影した写真計20点を展示。鉱物や貝殻、CDの裏などをのぞき、ピントをあえて合わせなかったり、動かしたりして撮影した幻想的な作品が並ぶ。期間中、来場者が顕微鏡をのぞいて撮影した写真も、展示できる。また土日(6月2、3日を除く)には、松原さんが顕微鏡撮影を直接教えるワークショップも開かれる。午前9時半~午後5時半(最終日は午後2時閉館)。入場無料。月曜休館。  (小瀬小百合)』

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